ロッテ藤原、OP戦初戦で安打 球団高卒ルーキー史上初

[ 2019年3月3日 07:48 ]

オープン戦   ロッテ3―1中日 ( 2019年3月2日    ナゴヤD )

5回1死、藤原は中前打を放つ(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 ロッテのドラフト1位・藤原(大阪桐蔭)はオープン戦初戦に「7番・中堅」で先発し、5回1死の第2打席では中日・山井の140キロを中前打した。「人が入った中、1本打てたのは良かったです。いつにも増してうれしかった」。

 3万人以上が入った敵地の客席から拍手をもらい、笑みがこぼれた。92年の千葉移転以降、高卒新人がオープン戦初戦で安打を放つのは球団史上初の快挙となった。

続きを表示

2019年3月3日のニュース