DeNA・浜口、4回2安打1失点と好投「ストライクゾーンで勝負できた」

[ 2019年2月21日 14:58 ]

練習試合   ヤクルト―DeNA ( 2019年2月21日    浦添 )

 DeNAの浜口遥大投手が4回2安打1失点と好投した。初回は山田哲を直球で三ゴロに打ち取るなど三者凡退。2回1死から雄平、村上に連打を許して二、三塁のピンチを招くと荒木の遊ゴロの間に1点を失った。それでも3回は圧巻の3者連続三振。4回を55球で投げ終え「今日は変化球も持っている球種を使いながらストライクゾーンで勝負できた」とうなずいた。

 プロ3年目で初の開幕投手を狙う左腕。順調な仕上がりを披露し「まずローテーションに入ることが一番だが、先発投手の柱とならないといけない。そこは自覚を持ってやりたい。(開幕投手に)こだわりと持ってやっていきたい」と言葉に力を込めた。

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2019年2月21日のニュース