“ライアン”小川 フォーム修正 バット使って軸意識

[ 2019年2月21日 05:30 ]

ヤクルト・春季キャンプ ( 2019年2月20日    浦添 )

 ヤクルトの小川がバットを使用し投球フォームを修正した。

 左手にバット。右手にタオルを持ってブルペンでシャドーピッチング。「体が横ぶれになると球がコースに行かない。体が縦回転になるように」と意図を説明した。バットを握る左手を残すイメージで右腕を振り続けて制球力が増すように体の回転軸を調整した。21日のDeNA戦(浦添)で実戦2度目の先発予定で「前回は走者がいるときに制球が悪かったので意識したい」と話した。

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2019年2月21日のニュース