侍JにソフトBから4選手 甲斐「“キャノン”が自分の売り」 上林は誠也を「すごく意識」

[ 2019年2月18日 13:13 ]

ソフトバンクの甲斐
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 「ENEOS侍ジャパンシリーズ2019」の日本代表が18日に発表され、ソフトバンクから森唯斗投手(27)、高橋礼投手(23)、甲斐拓也捕手(26)、上林誠知外野手(23)の4選手が選出された。3月9、10日に京セラドームでメキシコ代表と強化試合を行う。

 甲斐は「捕手としてリードを含めてチームを引っ張りたい。“甲斐キャノン”が自分の売りなので、やるべきことをしっかりやりたい」とコメント。3年ぶりの侍ジャパン選出となった森は「抑えないと残れないので頑張りたい。インコースを突いてバットを折るくらいの気持ちでいく」と意気込んだ。

 ▼ソフトバンク高橋礼 非常にうれしい。前回(昨年11月の日米野球)は真っ直ぐはそこそこ嫌がられたけど、変化球は腕が振れていないとやられる。真っ直ぐがどこまで通用するか。

 ▼ソフトバンク上林 (ライバルは)一つ年上の鈴木誠也さんはポジションもかぶっているし、すごく意識している。東京五輪代表になるためにもシーズンで圧倒的な成績を残したい。

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