【キャンプ隠しマイク】楽天・嶋、福山とは「夫婦みたいなもんやから」

[ 2019年2月17日 09:00 ]

ブルペンで投げる楽天・嶋
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 ◎ブルペンで楽天の捕手・嶋がマウンドに上がり、投手の福山がミットをはめてキャッチボール。「逆ちゃうん?」という嶋に、福山は「たまにはね。お互いの気持ちを」。すかさず嶋は「まあ、夫婦みたいなもんやから」。テンポのいい掛け合いでした。

 ◎ソフトバンク・千賀は投球練習中、打席にも立ち、助言する同期生の甲斐に「浅村さんレベルで言ってくるからイライラする」。昨季打率・213の甲斐がパ打点王並みの目線とあってオカンムリでした。

 ◎ノックバットを手放さずに練習を見守るソフトバンク・森ヘッドコーチは「俺のつえやからな」。2月4日に54歳になりました。

 ◎今季から昨季までの背番号33から5に変更となった日本ハム・大田は、新背番号の感想を問われるも「自分で背番号は見えないからね」。そうは言いつつ、今までで一番うれしい番号だそうです。

 ◎楽天とロッテが練習試合。ブルペン投球を終えた楽天・岸に、ロッテ・吉井投手コーチは「岸君!気をつけろよ、このコーチには!」。指さした先には楽天・伊藤投手チーフコーチ。もちろん仲良しです。

 ◎中日・谷元は午後2時ごろ、この日初めて顔を合わせた記者が「おはようございます」とあいさつすると「おはようではない。芸能人か!」。今後は午後をすぎたら「こんにちは」に改めさせていただきます。

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