日本ハム・宮台 帰国即ブルペン入りで43球 16日の紅白戦へ闘志「やっぱり負けたくないです」

[ 2019年2月15日 15:58 ]

沖縄・国頭村でブルペン投球を行う宮台
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 日本ハムの宮台康平投手(23)が15日、沖縄・国頭村でブルペン投球を行い、43球を投じた。前日14日に米・アリゾナから帰国したばかりの左腕は、「マウンドが(あちらより)ゆるくなるのでそこを確認しながら行った。対応はできてます」と、充実感を漂わせた。

 16日の1、2軍合同の紅白戦では、2イニングでの登板が決まっている。投手陣で起用されるのは、ほとんどが2軍キャンプに参加した選手だが、宮台含む数名の1軍選手も登板する。「1軍に通わせてもらっていたので、やっぱり負けたくないです」と、闘争心を燃やした。

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