日本ハム・清宮が早実の花園初戦を観戦 名護を圧倒「強くてかっこいい」

[ 2018年12月28日 12:39 ]

全国高校ラグビー選手権   早実55―3名護 ( 2018年12月28日    花園 )

<名護・早稲田実>母校の試合を観戦するため花園ラグビー場を訪れた清宮(撮影・大森 寛明)
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 82年ぶりに出場した早実のスタンドには野球部OBで現日本ハムの清宮幸太郎内野手も駆けつけ、友人らとともに声援を送った。圧勝で初戦を突破し「次は赤黒(のジャージー。この日は白のセカンドジャージー)を着られると思うので、またかっこいい姿を見せて欲しい」とエールをおくった。

 幼稚園年少から小4までラグビーをしていた清宮。小さいころから花園には来ていたが「覚えていないくらい久しぶり」だという。終始早実が主導権を握る展開に「素晴らしい。圧倒していますね。強くてかっこいい」と目を輝かせた。父でトップリーグ・ヤマハ発動機監督の克幸氏とともにプレーした選手の子供も多いそうで「2世選手も多いのでうれしい」。良いリフレッシュにもなり「後輩たちに楽しませてもらっています」と笑顔。

 取材した報道陣にも「早実の応援よろしくお願いします!」と呼びかけていた。

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