日本ハム・西川 浦野と幌加内町訪問「少しでも元気になってもらえるようにと」

[ 2018年11月22日 19:51 ]

幌加内高校でそば打ちを体験した日本ハム・西川
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 日本ハムは22日、毎年恒例の「179市町村応援大使」で各選手が北海道各地を訪問。西川遥輝外野手(26)と浦野博司投手(29)は幌加内町を訪れた。幌加内高校ではそば打ちも初体験。町民を集めたトークショーでも軽妙なトークで盛り上げて「なかなかできないことも体験できたし、楽しかったです」と笑顔で振り返った。

 今年9月には最大震度7の北海道胆振東部地震が発生。「被害があった、なかった、ではなく、みんなが怖い思いを経験した。少しでも元気になってもらえるようにと思って(幌加内町に)来ました」と言葉に力を込める。来季は個人は3年連続の盗塁王、チームは3年ぶりのV奪回が目標。北海道が誇るスピードスターは、道民への思いを胸に来季も走りまくる。

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