ヤクルト・大下“脱サラ”宣言 体脂肪率23%「アスリート体形にしないと…」

[ 2018年11月15日 10:53 ]

ヤクルト・大下(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 ヤクルト・大下が「脱サラ」を宣言した。1年目の今季に25試合で2勝1敗の成績を残した右腕は、見た目は細身だが、実は体脂肪率23%。「着やせしてます。サラリーマン体形じゃなく、アスリート体形にしないと…。20%は切りたい」と悩みを吐露し、「今まであまりやってこなかった」というウエートトレーニングに励む構えだ。

 上半身のコンディション不良で松山キャンプは不参加。年内のブルペン入りを目指しており「1年間戦うスタミナが足りない」と表情を引き締めた。

続きを表示

2018年11月15日のニュース