西武　高橋朋、来季は育成選手契約　背番号は「１２３」　２３歳の与座も

西武の高橋朋己投手
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　西武は１４日、高橋朋己投手（２９）、与座海人投手（２３）と来季育成選手契約を締結したと発表した。

　高橋朋な１４年から２年連続６０試合登板を果たしたが、１６年に左肘手術。１７年に復帰も今季は左肩を痛めて１試合の登板に終わっていた。今月上旬にＰＲＰ注射を受けた左腕は「ビジョンとしてはキャンプ中に立ち投げでブルペンに入れれば。契約していただいたので、精一杯頑張っていきたい」と気持ちを新たにした。背番号は「１２３」。

　また１０月２２日に右肘のじん帯再建手術を受けた与座は「今年入って野球ができていない。期待してもらった中でこういう結果になって申し訳ない気持ちだが、野球ができなくなったわけではないので試合に投げられる状態にもっていけるようにしたい」と地道なリハビリへの意気込みを語った。背番号は「１２４」。