西武 源田は初、秋山は4年連続のGG賞「投手を助けられるプレーを」

[ 2018年11月8日 15:00 ]

西武の秋山(左)と源田
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 第47回三井ゴールデン・グラブ賞が8日に発表され、10年ぶりのリーグ優勝を果たした西武からは遊撃手の源田壮亮、外野手の秋山翔吾の2選手が選出された。

 初受賞の源田は「ゴールデン・グラブ賞は目標にしていた賞なので、受賞でき大変光栄でうれしいです」と喜び。「いつもノックを打っていただいている監督、コーチの方々に感謝します。来年以降も選んでいただけるように練習に励みます」と意気込んだ。

 4年連続5回目の受賞となった秋山は「ゴールデン・グラブ賞を受賞でき、とてもうれしく、光栄です。今後は、自分の守備にさらに磨きをかけて、投手の方をはじめチームを助けられるプレーをしていきたいです。そして今年叶わなかった日本一をこのチームで成し遂げたいです」と来季の日本一奪還を誓った。

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2018年11月8日のニュース