巨人・大江 リアルミュートに一発浴びるも2回1失点

[ 2018年11月8日 20:02 ]

エキシビションゲーム   巨人―MLB選抜 ( 2018年11月8日    東京D )

<巨人・MLB選抜>4回から2番手で登板した巨人・大江(撮影・篠原岳夫)
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 巨人の2番手として登板した左腕・大江竜聖投手(19)は2回2安打1失点でマウンドを降りた。

 先発して3回7失点だった同期入団の右腕・高田の後を受け、1―7で迎えた4回に登板。5回、三振で1死を取った後、リアルミュートに右翼スタンドへ一発を浴びて1点を失ったが、それ以上の失点は許さなかった。

 大江の投球内容は2回で35球を投げて2安打1失点。2三振を奪い、与えた四球は1つだった。6回からは3番手として右腕・桜井が登板している。

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