西武・炭谷 FA権行使決断 8日申請手続き、巨人が獲得興味

[ 2018年11月7日 06:10 ]

西武の炭谷
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 西武・炭谷銀仁朗捕手(31)が国内FA権の行使を決断し、8日に申請手続きを行うことが6日、分かった。

 「全力で引き留める」としていた渡辺久信SDらと5日に都内で話し合いを行い態度を保留。「いろいろなことを含めて考えている」と話していた13年目のベテラン捕手は、同僚の浅村に続き、権利行使を選択した。球団は宣言残留を認めているが、炭谷は出場機会を求めている。さらに巨人が興味を示しており、移籍の可能性が高くなった。

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2018年11月7日のニュース