ソフトBが4連勝で2年連続日本一か ホームに戻った広島の反撃なるか 運命の第6戦スタメン発表

[ 2018年11月3日 18:21 ]

SMBC日本シリーズ第6戦   広島―ソフトバンク ( 2018年11月3日    マツダ )

 SMBC日本シリーズ(7試合制)は3日、広島の本拠マツダスタジアムに舞台を戻して午後6時半から第6戦が行われる。

 パ・リーグ2位からクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がってきたソフトバンクが通算3勝1敗1分けと王手をかけて迎える第6戦。このままソフトバンクが一気に4連勝して2年連続日本一に輝くのか、それとも球団初のセ・リーグ3連覇を果たした広島が敵地での3連敗からホームで巻き返して34年ぶりの日本一に望みをつなぐのか。

 注目の1戦の予告先発投手は広島が左腕・ジョンソン(34)、ソフトバンクは右腕・バンデンハーク(33)とともに10月28日の第2戦(マツダ)で投げ合った投手同士の対決となった。

 午後6時半のプレーボールに先立ってその他の先発メンバーも以下の通り発表された。

 【先攻・ソフトバンク】「1番・二塁」川島、「2番・右翼」上林、「3番・三塁」グラシアル、「4番・中堅」柳田、「5番・左翼」中村晃、「6番・一塁」内川、「7番・遊撃」西田、「8番・捕手」甲斐、「9番・投手」バンデンハーク

 【後攻・広島】「1番・遊撃」田中、「2番・二塁」菊池、「3番・中堅」丸、「4番・右翼」鈴木、「5番・一塁」松山、「6番・三塁」安部、「7番・左翼」野間、「8番・捕手」石原、「9番・投手」ジョンソン

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2018年11月3日のニュース