阪神 ロサリオら3外国人選手を自由契約

[ 2018年10月31日 14:21 ]

阪神・ロサリオ
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 阪神のマルコス・マテオ投手(34)、ディエゴ・モレノ投手(31)、ウィリン・ロサリオ内野手(29)の3選手が31日、自由契約選手として公示された。

 他球団が獲得できるウエイバー公示されていたが、期間中に獲得を意思を示す球団がなかったため、野球協約第120条(ウエイバーの不請求)により自由契約となった。

 ロサリオは今季、待望の右の大砲候補として加入。韓国・ハンファでは2年連続で打率3割、30本塁打、100打点をクリアしていたが、今季は75試合で打率・242、8本塁打、40打点に終わった。

 マテオは今季が来日3年目、モレノは1年目だった。

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2018年10月31日のニュース