ソフトＢ　デスパ２発５打点で快勝！ロッテは本拠地13連敗も引退の岡田が３安打　

パ・リーグ   ソフトバンク６―１ロッテ （ 2018年10月8日    ＺＯＺＯマリン ）

＜ロ・ソ＞３回１死二、三塁、デスパイネが左越えに３ランを放つ（撮影・篠原岳夫）
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　ソフトバンクが８日、今季最終戦となる敵地でのロッテ戦に６―１で快勝。８２勝６０敗１分、貯金２２でレギュラーシーズンを終えた。順位はすでに２位が確定している。

　初回２死一塁から４番・デスパイネが左翼席へ２８号先制２ラン。３回にもデスパイネが２９号３ランを放ってリードを広げた。

　投げては先発の東浜が５回無失点の好投で７勝目（５敗）。東浜を８６球で降板させ、６回以降は嘉弥真、武田、加治屋とつないで逃げ切った。

　一方のロッテは本拠地・ＺＯＺＯマリンで１３連敗。この日が引退試合だった岡田が「１番・中堅」でフル出場し、３安打を放ったが勝利で送り出すことはできなかった。先発の土肥が４回６失点で今季初黒星を喫した。