DeNA・大和 初回で負傷交代 プレーボールから2球目が脇腹付近直撃

[ 2018年10月2日 18:16 ]

セ・リーグ   DeNA―ヤクルト ( 2018年10月2日    神宮 )

<ヤ・D>1回、先発・高橋から死球を受ける大和(撮影・大塚 徹) 
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 DeNAの大和内野手(30)がアクシデントにより初回での交代を余儀なくされた。

 敵地の神宮球場で行われたヤクルト戦に「1番・遊撃」で先発出場。初回に入った第1打席でヤクルト先発の3年目左腕・高橋奎二投手(21)が投じた1ボールからの2球目、146キロ直球が左脇腹付近を直撃した。

 大和は痛みに顔をゆがめて身をよじり、トレーナーに付き添われてベンチ裏へ。だが、グラウンドに戻ることはできず、ラミレス監督が交代を告げた。代走には石川雄洋内野手(32)が起用されている。

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