日本ハムが逆転勝ち 逆転打の中田「意地でも打ちたいと思った」

[ 2018年9月17日 17:10 ]

パ・リーグ   日本ハム4―2オリックス ( 2018年9月17日    札幌D )

<日・オ23>6回1死一、三塁、逆転の2点適時二塁打を放つ中田(撮影・高橋茂夫)
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日本ハムがオリックスに逆転勝利をおさめ、連敗を2で止めた。

 打線は先発の榊原に5回まで1安打無得点に抑えられていたが、2点をリードされた6回に、榊原の後を継いだ2番手の山田を1死一、二塁と攻め、3番近藤が中前適時打を放ち一点差。さらに続く4番中田が3番手の比嘉から左前適時二塁打を放ち逆転に成功した。

 先発の上沢は先制を許したものの、7回2失点と好投。7月22日以来の勝利で11勝目を挙げた。

オリックスはプロ初先発の榊原が5回1安打無失点と好投したが救援陣が踏ん張れず、3連勝とはならなかった。

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