DeNA・ソト 左肘付近に死球受け負傷退場…離脱となれば大きな痛手に

[ 2018年9月1日 22:28 ]

セ・リーグ   DeNA ( 2018年9月1日    甲子園 )

<神・D>5回1死二塁、左手に死球を受け苦しむソト(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 DeNAのソトが1日の阪神戦(甲子園)で負傷退場するアクシデントに見舞われた。5回1死一塁で、左肘付近に死球を受けた。一度はベンチ下がったが、すぐにグラウンドにもどり一塁へと向かった。

 しかし、5回の守備から退き、ラミレス監督は「少し腫れているようだ。あす(2日)、トレーナーに見てもらってから決めたい」と説明。この試合でも3回に適時打を放つなど、加入1年目の今季はここまで80試合で打率・296、64打点、27本塁打と打線の軸として活躍。離脱となれば大きな痛手になる。

続きを表示

2018年9月1日のニュース