帰ってきた西武・金子侑 逆転三塁打でガッツポーズ「出ちゃいました」

[ 2018年8月18日 21:59 ]

パ・リーグ   西武7―6日本ハム ( 2018年8月18日    メットライフD )

8回2死二、三塁、逆転の適時三塁打を放った西武・金子侑 は塁上でガッツポーズ(撮影・白鳥 佳樹)
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 西武・金子侑が8回に逆転の2点適時三塁打を放った。

 栗山の内野ゴロの間に1点を返し、なおも2死二、三塁の絶好機。「秋山さんにつなごうという気持ちで、食らいつくことだけを考えていた」という金子侑の打球は左翼・近藤の頭を越えた。

 自慢の快足を飛ばして三塁に到達。塁上では思わずガッツポーズも飛び出し、「出ちゃいました」とはにかんだ。

 7月に不振で2軍落ちし、前日の17日に昇格したばかり。帰ってきたスピードスターは「明日も大事な試合。全員で勝ちにいきたい」と首位攻防戦勝ち越しを誓った。

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2018年8月18日のニュース