ヤクルト バレンティンの活躍で自力V復活!先発ブキャナン9勝目

[ 2018年8月17日 21:17 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―2阪神 ( 2018年8月17日    神宮 )

<ヤ・神(14)>3回裏1死一塁、バレンティンは右中間に適時二塁打を放つ(撮影・奥 調)
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 ヤクルトは、4番・バレンティンが4打数2安打2打点の活躍で勝利し、自力優勝が復活した。

 ヤクルトは、初回無死、一塁で青木が左中間への適時二塁打で先制。その後、1死二塁でバレンティンが左フェンス直撃の適時打で追加点。2回に同点されるが、3回に1死一塁で再びバレンティンが右中間への適時二塁打で逆転に成功した。

 投げては、先発のブキャナンが6回100球を投げて、9安打2失点の投球で今季9勝目をマークし、今季阪神戦初勝利となった。

 阪神は、先発の秋山が4回1/3、90球を投げ、6安打3失点で今季9敗目。打線も2回に梅野の適時二塁打と秋山の適時打で同点にするものの、その後は好機を生かせず敗れた。

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2018年8月17日のニュース