八戸学院光星 雪辱できず「全ての面で天と地ほどの差」

[ 2018年8月16日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念大会第11日2回戦   八戸学院光星1―14龍谷大平安 ( 2018年8月15日    甲子園 )

<八戸学院光星・龍谷大平安>龍谷大平安に敗れ、甲子園を去る八戸学院光星ナイン(撮影・坂田 高浩)
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 八戸学院光星は14年と16年センバツで2度敗れた龍谷大平安に雪辱できず、仲井宗基監督は「全ての面で完敗。天と地ほどの差があった。見本にしていきたい」と話した。

 甲子園からメンバー入りした成田は3回から救援し、5イニングを2失点と好投。昨夏の青森大会決勝ではバント処理の際に一塁手と交錯し、脳振とうを起こした。今春まで練習復帰ができなかったが「みんなに連れてきてもらった甲子園。ここに立ててよかった」と振り返った。

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