オリ西野 頭蓋骨骨折…練習で打球直撃 全治不明、長期離脱か

[ 2018年8月12日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス6―3ロッテ ( 2018年8月11日    京セラD )

オリックスの西野
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 オリックスの西野真弘内野手(28)が頭蓋骨骨折の重傷を負った。11日のロッテ19回戦(京セラドーム)の試合前練習で、守備時に打球が額を直撃。

 大阪市内の病院で検査を受け、「前頭骨骨折および脳振とう」と診断された。全治は不明で長期離脱は避けられそうにない。今季は60試合出場で打率.293。福良監督は「状態が良かっただけにね」と心配していた。

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