ソフトB・松田 勝ち越しの3ランに笑顔「満足する当たりを打つことが出できた」

[ 2018年4月26日 21:55 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―1西武 ( 2018年4月26日    ヤフオクD )

1・2・3マッチと叫ぶと松田(左)と石川
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 同点の6回1死一、三塁。好機で回ってきた松田は「前のバッターがつないでくれて、勝ち越すチャンスだったんで。必ずランナーを返して勝ち越すという意識で打席に入った。結果的にホームランになったんでよかった」と振り返った。

 手応えを聞かれると、「カーブだったが、自分のスイングが出来て、しっかりボールが飛んでくれた。満足する当たりを打つことができた」と自信のコメント。相性のいい西武・十亀相手に2打席凡退していたが、3打席目で結果を出し「よかった」とホッと胸をなでおろした。

 先発・石川に対しては「(石川)柊太はテンポがよくて、試合も早く終わる。省エネというか、みんなにやさしいピッチングをしてくれる」と、チームのリズムを作った快投を讃えた。

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2018年4月26日のニュース