ＤｅＮＡ京山　初ＫＯ…２回途中で７失点でＫＯ　デビューから４戦目でプロの洗礼

セ・リーグ   ＤｅＮＡ―広島 （ 2018年4月25日    横浜 ）

＜Ｄ・広＞初回から失点し、険しい表情の京山
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　ＤｅＮＡの高卒２年目右腕・京山が、広島打線にめった打ちを食らった。今季はデビュー戦から３戦３勝と絶好調。４月８日に敵地で５回１／３を４安打無失点に抑えている広島と２度目の対戦だったが、初回に１死一、二塁から松山に中越え適時二塁打を浴びて早々と１点を失った。

　直後の攻撃で、すぐさま打線が反撃。ロペスの逆転２ランで試合をひっくり返してもらったが、２回は２死二塁から一気に崩れた。その回だけで４四球に４安打を集中されて一挙６点を失い、１回２／３を投げて７失点でＫＯ。デビューから４戦目でプロの洗礼を浴びることになった。