大谷 “先輩だから”日本でプレー元助っ人にあいさつ

[ 2018年4月23日 05:30 ]

インターリーグ   エンゼルス4―3ジャイアンツ ( 2018年4月21日    アナハイム )

<エンゼルス・ジャイアンツ>試合前、ジャイアンツのパウエル(左)、ミューレン両コーチとあいさつを交わす大谷
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 試合前のエンゼルス・大谷は打撃練習後、ジ軍のアロンゾ・パウエル打撃コーチ(元中日)と、ヘンスリー・ミューレン・ベンチコーチ(元ヤクルト)のところに出向き、あいさつした。

 94〜96年に外国人選手史上初の3年連続首位打者を獲得したパウエル氏は「自己紹介をしただけ。日本でプレーしていた“先輩”だから」と笑い、「投手でありながら、メジャーの投手の球を打つのは非常に難しい。信じられない選手だ」と称賛した。

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2018年4月23日のニュース