大谷キャッチボール再開 25日アストロズ戦先発へ

[ 2018年4月21日 05:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス2―8レッドソックス ( 2018年4月19日    アナハイム )

ベンチでソーシア監督と話す大谷
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 エンゼルス・大谷が試合前に右手中指のマメの影響で2回降板となった17日以降、初めてキャッチボールを再開した。

 約20メートルの距離で水原一平通訳を相手に軽めに投げ「いつも通りのブルペンの予定でいくつもり。順調に回復すれば十分いつも通り投げられると思う」と強調した。予定通りならば22日(日本時間23日)にブルペン入りし、24日(同25日午前9時10分開始)の敵地アストロズ戦に先発する見込みだ。

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2018年4月21日のニュース