東海大相模5回コールド8強 智弁和歌山戦の教訓生かす

[ 2018年4月16日 05:30 ]

春季高校野球神奈川大会4回戦   東海大相模11―1向上 ( 2018年4月15日    サーティーフォー相模原 )

3回に右越えソロを放った東海大相模の小松(右)は森下とハイタッチ
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 東海大相模は5回コールドで向上を下し8強入りした。9―1の5回無死一塁で2番・山田がコールドを決める右越え2ランを放ち「つないでいこうと思った。びっくりした」と笑顔。

 今春のセンバツでは準決勝の智弁和歌山戦で5点リードから逆転負け。この日、右越えソロを含む2安打2打点の小松主将は「何点取っても足りないというのを教えてもらった智弁和歌山戦の教訓を生かし常に“もう1点”と声が出ている」と話した。

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2018年4月16日のニュース