阪神連敗ストップ 13安打8得点快勝!先発岩貞が今季初勝利

[ 2018年4月15日 17:36 ]

セ・リーグ   阪神8―3ヤクルト ( 2018年4月15日    甲子園 )

4回2死一塁、中越え2ランを放つ糸井
Photo By スポニチ

 阪神は投打がかみ合い、連勝中だったヤクルトに快勝。先発の岩貞が今季初勝利を挙げ、連敗は3でストップした。

 初回、立ち上がりから不安定なヤクルト先発・由規を攻め、走者一、二塁から5番・福留が先制の適時打。なおも満塁まで攻め立てたが、1点止まりとなった。

 2回以降も攻撃の手をゆるめず、4回には3番・糸井がバックスクリーン左に2ランを叩き込み、ヤクルトを突き放した。その後も5回に1点、7回に一挙4点を挙げ、試合を決めた。

 先発・岩貞は6回4安打1失点の好投。今季初登板を白星で飾った。

 ヤクルトは先発・由規が4回で被安打7、四球4の乱調。打線は5回に1点、9回に2点を挙げて追い上げたが届かず。連勝は2でストップした。

続きを表示

この記事のフォト

2018年4月15日のニュース