西武 埼玉県桶川市と連携協力 県内の自治体24市町目

[ 2018年4月11日 18:21 ]

 西武は11日、埼玉県桶川市と「連携協力に関する基本協定」を締結した。球団の地域コミュニティ活動「L―FRIENDS」の一環で、JR高崎線沿線では初のフレンドリーシティになった。

 西武は15年に県内の自治体との締結を開始し、桶川市が24市町目。お互いが持つ資源を有効に活用し、協働して事業に取り組むことを通じて、地域社会の発展や市民福祉の向上などに寄与することが目的。

 桶川市の小野克典市長は「桶川市では平成3年に『スポーツ都市』宣言をしており、今回の協定締結によりいっそうスポーツ振興が図れるものと期待しています」とコメントした。

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2018年4月11日のニュース