中日・松坂 登板間隔短縮に意欲「中6日なりに向けて準備」

[ 2018年4月10日 05:30 ]

キャッチボールで調整する松坂
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 中日・松坂が登板間隔短縮に意欲を示した。15年8月に手術した右肩への負担を考慮し、オープン戦は中10日ほどの間隔で登板。開幕後は5回3失点だった5日の巨人戦後、翌6日に出場選手登録を外れた。

 「(今回は)抹消して次の登板に備える形ですが、ずっとこのペースとは思っていない。中6日なりに向けての準備はしていこうと思う」と松坂。この日はナゴヤドームで体を動かし、次戦は17日からの阪神、広島とのホーム6連戦での先発が濃厚だ。

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