巨人・陽岱鋼は左手甲骨折 中日戦1回に死球で交代

[ 2018年4月3日 20:20 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2018年4月3日    ナゴヤD )

<中・巨>初回無死、陽は左手に死球を受ける
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 巨人は3日、同日の中日戦(ナゴヤドーム)の1回に左手に死球を受けた陽岱鋼外野手が、名古屋市内の病院で診察を受けた結果、左手甲の骨折と診断されたと発表した。

 中日先発の柳から1ボール2ストライクで迎えた5球目、内角の直球が左手甲に直撃。ベンチに戻って様子を見たが、高橋監督が代走・立岡を告げて交代となった。陽はトレーナーに付き添われて球場を後にした。

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