センバツ4強すべて優勝経験校 三重は49年ぶり

[ 2018年4月1日 21:00 ]

<星稜・三重>準決勝進出を決めスタンドの応援団にあいさつに向かう三重ナイン
Photo By スポニチ

 選抜高校野球大会第10日は1日、甲子園球場で準々決勝が行われ、史上3校目の2連覇を狙う大阪桐蔭、東海大相模(神奈川)、智弁和歌山、三重が準決勝に進んだ。

 大阪桐蔭は2年連続、東海大相模は7年ぶり、智弁和歌山は18年ぶり、三重は49年ぶりの4強。近畿勢は3年連続で2校以上の進出となった。

 また、大阪桐蔭は2012年と17年、東海大相模は2000年と2011年、智弁和歌山は1994年、三重は1969年にセンバツで優勝しており、いずれも選抜大会の優勝経験校となった。

 2日は休養日で、3日の準決勝は東海大相模―智弁和歌山、大阪桐蔭―三重の組み合わせで行われる。

続きを表示

2018年4月1日のニュース