ロッテ角中 重傷だった 胸椎圧迫骨折で全治5週間

[ 2018年3月31日 05:30 ]

ロッテの角中
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 ロッテは角中勝也外野手(30)が30日、都内の病院で精密検査を受け「第12胸椎圧迫骨折」と診断されたと発表した。

 全治は約5週間の見通し。20日の西武とのオープン戦の初回に守備の際、左翼フェンスに背中を強打した。27日のイースタン・リーグ、日本ハム戦で復帰したが翌28日に井口監督と話し合った末、万全を期すために開幕2軍スタートが決定。29日の同カードも出場したが、痛みが引かないために検査し、骨折が判明した。指揮官が4番として期待した主軸の復帰は早くても5月以降になりそうだ。

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