中日・小笠原、球団史上最年少の開幕投手に決定「これからが勝負」

[ 2018年3月24日 13:05 ]

23日のロッテ戦で力投する中日先発の小笠原
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 中日の小笠原慎之介投手(20)が24日、初の開幕投手に決まったことを明かした。

 練習を終えた小笠原は「キャンプ中から監督に遠回しに言われていた」とし「これからが勝負。気を引き締めて3月30日に照準を合わせたい」と意気込んだ。

 球団では21歳シーズンの開幕投手は、1954年石川克彦、1961年板東英二と過去2人いる。小笠原は開幕戦の3月30日の時点で20歳173日。石川の20歳196日を抜いて、球団史上最年少での開幕投手となる。

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