秋山幸二氏 25年ぶりライオンズユニホーム姿!5・27日本ハム戦に来場

[ 2018年3月22日 11:10 ]

西武時代の秋山幸二氏
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 西武は22日、1980〜90年代の黄金期を支えた秋山幸二氏(55)が25年ぶりにライオンズのユニホームを身にまとうと発表した。埼玉県所沢市に本拠地を構え、今年40周年を迎えることを記念し“レジェンドOB”がメットライフドームに来場する企画。秋山氏は「西武ライオンズはプロ野球選手としての自分を育ててくれたチームです。数十年ぶりに再びライオンズのユニホームに袖を通し、ファンの皆さまにお会いできることをとてもうれしく思います。5月27日を楽しみにしております」と喜んでいる。

 秋山氏は5月27日の日本ハム戦に登場。秋山氏がライオンズのユニフォーム姿でファン前に現れるのは、ダイエーに移籍した1993年以来25年ぶりとなる。

 本拠地開幕戦となる4月3日のソフトバンク戦には東尾修氏(67)と田淵幸一氏(71)が来場。開幕セレモニーやセレモニアルピッチなどに参加する。今夏にはオレステス・デストラーデ氏(55)が来場することも決定。“レジェンドOB”はそれぞれ現役時代のライオンズユニフォームを身にまとう。

 ▼東尾氏 記念すべき西武ライオンズ40周年のホーム開幕戦での大役を田淵さんと務めさせていただけることになり大変うれしく思っております。ライオンズが優勝できるように精いっぱい投げたいと思います。

 ▼田淵氏 40年前に西武ライオンズに移ってきたときは絶対にこのチームで日本一になるぞと思っていました。 そんな当時を思い出しながら、西武初代メンバーのトンビ(東尾氏)と務めたいと思います。

 ▼デストラーデ氏 愛するライオンズファンの皆さまや一緒にプレーした辻さんにも会えるので、今からとても楽しみです!!一緒にライオンズを応援しましょう!ライオンズイチバーン!BoooooM!!!

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2018年3月22日のニュース