牧田 課題にバッテリー間の意思疎通「内角も攻めたい」

[ 2018年3月22日 05:30 ]

オープン戦   パドレス3―3レッズ ( 2018年3月20日    ピオリア )

<パドレス・レッズ>9回を投げ終え、ファンの求めに応じサインをするパドレス・牧田
Photo By 共同

 パドレス・牧田が9回に登板し、1回を投げて1安打1四球を許したが、無失点で切り抜けた。

 2死二、三塁のピンチを招いた理由を「高めの球(直球)でファウルがなかなか取れなかった。振らなかった。追い込んでからのカーブを打たれていた」などと自己分析。加えて、捕手の配球が外角中心だったといい「内角も攻めたい」とバッテリー間の意思疎通も課題に挙げていた。

続きを表示

この記事のフォト

2018年3月22日のニュース