慶応、室内練習にも“プラス思考” エース生井は初戦に闘志

[ 2018年3月21日 05:30 ]

センバツ甲子園練習 ( 2018年3月20日 )

タオルを使い、練習する生井
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 「プラス思考」。新チームになってから掲げるスローガンで、室内練習場で調整した慶応(神奈川)の森林貴彦監督は「(屋外なら30分だった練習時間が)45分間になって良かったじゃないか」と前向きだ。

 大会6日目の彦根東(滋賀)との初戦に向け、関東No・1左腕の呼び声高いエースの生井は「相手は好投手。ロースコアに持ち込みたい」と意気込んだ。

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2018年3月21日のニュース