清宮、今週末にも退院 症状ほぼ改善 保存療法で試合復帰目指す

[ 2018年3月20日 14:13 ]

日本ハムの清宮幸太郎内野手
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 限局性腹膜炎で療養している日本ハムドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手(18=早実)が食事の摂取と軽い運動を再開し、早ければ今週末にも退院する見込みとなった。20日、球団が発表した。

 12日夜に腹部の違和感、鈍痛などを訴えて入院し、抗生剤の点滴による治療を受けてきた。19日までに検査数値も良化し、症状がほぼ改善されたことから、保存療法によって試合復帰を目指す方針となった。

 今後については、食事摂取と運動を再開後の経過観察、体調等を確認した上で、慎重に判断するという。

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2018年3月20日のニュース