大谷 投手調整に専念し軽め22球 ティファナ戦は4イニング予定

[ 2018年3月9日 07:15 ]

練習を終えて中継ぎ右腕のミドルトン(右)と談笑する大谷
Photo By スポニチ

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が8日(日本時間9日)、9日(同10日)のメキシカンリーグ・ティファナ戦へ向けて最終調整した。

 前回登板の調整と同様に、水原通訳を相手に2日続けてブルペン入りし、軽めに22球を投げ込んだ。

 9日は4イニング、60球程度を投げる予定で、フリー打撃には参加せず、投内連係に参加するなど投手調整に専念した。

 前回2日(同3日)のマイナー選手中心のブルワーズ戦は打者12人に対し、4安打2失点も8アウトを全て三振で奪うなど、仕上がりの良さをアピールしている。

続きを表示

2018年3月9日のニュース