イチロー古巣復帰 米名物記者「マ軍は一両日中に事態が固まることを希望」

[ 2018年3月6日 07:45 ]

マーリンズからFAとなっているイチロー
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 マーリンズからFAとなっていたイチロー外野手(44)が、古巣マリナーズとメジャー契約で合意間近であることが5日(日本時間6日未明)、分かった。12年7月にマ軍からヤンキースへ移籍して以来、6シーズンぶりの復帰となる。日米通算4358安打、メジャー通算3080安打を記録し、引退後に日米で殿堂入りすることが確実なレジェンドがメジャー18年目、プロ27年目のシーズンを踏み出す。

 米全国紙「USAトゥデー」もイチローがマリナーズと契約合意間近であることを伝えた。同紙のボブ・ナイチンゲール記者が伝え、メジャー契約で交渉が進行中で合意が近づいているという。

 米サイト「ファンラグ・スポーツ」の名物記者ジョン・ヘイマン氏も「(マリナーズは)一両日中に事態が固まることを望んでいる」とツイッターに投稿した。

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2018年3月6日のニュース