Dバックス平野、1回を三者凡退「やっとゼロに抑えられた」

[ 2018年3月5日 09:08 ]

 米大リーグ、ダイヤモンドバックスの平野は4日、カブスとのオープン戦で1―0の4回に2番手で登板し、1回を三者凡退に抑えた。勝敗などは付かず、チームは2―0で勝った。

 1番からの上位打線との対戦だったが、カブスの好打者たちをわずか9球で料理。1番ヘイワードは速球で三飛、バエスとコントレラスは変化球で三ゴロ、中直に仕留め「やっとゼロに抑えられた。真っすぐに関しては良くなってきている。この調子で続けていきたい」と手応えを感じた様子。

 「(相手がカブスの)すごいいい打者というのは知っていた。対戦できて、抑えられて良かった。アピールしていかないといけない立場だと思う。一球一球、大事に投げていかないと」と前を向いた。

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2018年3月5日のニュース