NPB アンパイア・スクール」の修了生3人と研修審判員として契約

[ 2018年2月28日 15:36 ]

 日本野球機構(NPB)は、昨年12月の「第5回NPBアンパイア・スクール」の修了生の中から郡司真里氏(22)、川上拓斗氏(21)、西沢一希氏(19)の3人と研修審判員として契約を結んだと発表した。

 今回のアンパイア・スクールには58人が参加。郡司、川上審判員はルートインBCリーグ、西沢審判員は四国アイランドリーグplusに派遣され、技術向上に取り組みながら育成審判員への昇格を目指す。

 郡司審判員は千葉県出身で、習志野から亜大に進学で今春卒業見込み。川上審判員は新潟県出身。中越を卒業後、ルートインBCリーグで審判員を務めていた。西沢審判員は長野県出身で、上田東卒業後に四国アイランドリーグplusの審判員だった。

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2018年2月28日のニュース