球宴選出経験2選手がマイナー契約 ソーンダースはロイヤルズ、アイバーはツインズ

[ 2018年2月24日 12:55 ]

エンゼルス時代のエリク・アイバー
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 ロイヤルズは23日、フリーエージェント(FA)のマイケル・ソーンダース外野手(31)とマイナー契約に合意したことを発表した。

 昨季のソーンダースはフィリーズとブルージェイズの2球団合計で73試合に出場して打率2割2厘、6本塁打、21打点。フィリーズで開幕を迎えたが、シーズン途中に自由契約となり、その後、前年に所属していたブルージェイズに復帰した。2016年には前半戦だけで16本塁打(シーズン合計24本塁打)をマーク。同年はオールスター戦に初選出された。

 また、NBCスポーツ(電子版)は同日にFAのエリク・アイバー内野手(34)がツインズとのマイナー契約に合意したとレポート。昨季のアイバーはパドレスで108試合に出場して打率2割3分4厘、7本塁打、22打点。エンゼルス時代の2011年には遊撃手としてゴールドグラブ賞を獲得。14年にはオールスター戦に選出されている。

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