西武の外崎 出身地・弘前市の「スポーツ賞 スポーツ栄誉賞」受賞に感謝

[ 2018年2月23日 20:54 ]

 西武の外崎修汰内野手(25)が23日、出身地・青森県弘前市の「平成29年度弘前市スポーツ賞 スポーツ栄誉賞」を受賞した。この日、弘前市内で授賞式が行われ、外崎の父が代理で出席した。

 本職は内野だが昨季は主に外野を守り、135試合でリーグ5位の23盗塁と活躍。チームの4年ぶりAクラス入りに貢献した。また、昨年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップではMVPに輝き、侍ジャパンの優勝にも貢献した。

 現在、高知・春野での2次キャンプに参加中の外崎は「『弘前市スポーツ賞 スポーツ栄誉賞』をいただきとても光栄です。ありがとうございます。今シーズンは、昨年以上の成績でチームの勝利、そして優勝に貢献したいと思います。全力プレーで精一杯頑張ります。弘前市の皆さま、今後もご声援をよろしくお願いいたします」と、球団を通じてコメントした。

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2018年2月23日のニュース