大谷“日本ハム流フォーム”で実戦へ「基本的には変えず」

[ 2018年2月23日 05:30 ]

石井一久氏(左奥)が見つめる中、フリー打撃を行う大谷
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 エンゼルス・大谷は「日本ハム流打撃フォーム」のまま実戦に臨む考えだ。この日もフリー打撃でバックスクリーンの最上部で弾む特大の一発を放ち「基本的には変えずに最初はいきたい。やってきたことを発揮できれば」と話した。

 フリー打撃後は初めてメジャー投手2人の投球を目にし、軽めにバットを振った。22日に投球練習を行い、早ければ24日(日本時間25日)のブルワーズ戦で初登板の可能性がある。また、アシックス社が大谷とアドバイザリースタッフ契約を締結したことを発表した。 (テンピ・柳原 直之)

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2018年2月23日のニュース