ソフトＢ松田、先輩の意地！亜大後輩の前で後輩・東浜打ち

紅白戦   紅組２―３白組 （ 2018年2月22日 ）

初回１死三塁、右前適時打を放つ松田
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　ソフトバンク・松田が「先輩」の力を見せた。紅白戦の初回、１死三塁で亜大の後輩・東浜から右前適時打。たまたま亜大の現役部員たちが見学に来ており「１本打たんと何を言われるか分からんから」とおどけた。

　昨季まで３年連続で２０本塁打以上をマークしたが、打率は２年連続で２割６分前後。今キャンプは「確実性」を意識し、よりコンパクトなフォームを試している。紅白戦後に臨んだ特打ではライナー性の打球が目立った。