渡米後も継続 大谷 アシックス社とアドバイザリースタッフ契約

[ 2018年2月22日 16:07 ]

エンゼルスの大谷
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 スポーツ用品メーカーのアシックス社は、エンゼルスの大谷とアドバイザリースタッフ契約を締結したことを発表した。日本ハム2年目の14年から契約を開始し、渡米後も継続する。野球用具を提供するとともに、商品開発や宣伝、販売促進活動でもタッグを組む。

 メジャー仕様のスパイクは安定性に配慮しかかと部の刃が3本から4本に増加。バットはしなりが特徴のアオダモが素材で、ヘッドを太くグリップを細めにし、グラブは手との一体感を持たせたという。スパイクとグラブにはイニシャルの「SO」と背番号17をモチーフにした新ロゴが施された。大谷は「夢の舞台で、最高のパフォーマンスが発揮できるよう頑張ります」とコメントした。

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