ソフトB 栗原が負傷 高谷に続き捕手が…

[ 2018年2月20日 17:17 ]

特守で左肩を負傷した栗原は球場を後にする
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 ソフトバンクの栗原陵矢捕手(21)が20日に宮崎・生目の杜で行われたキャンプの特守中に左肩を負傷。練習を途中で切り上げ、タクシーで病院へ向かった。

 栗原は春江工から14年ドラフト2位で入団して4年目。昨年6月13日の巨人戦で1軍デビューし、公式戦3試合に出場した。ソフトバンクは12年目のベテラン、高谷裕亮捕手(36)が前日19日に病院で検査を受けて「右肘の関節炎」と診断されたばかり。今季の支配下登録捕手は6人で、栗原と高谷の状態次第では残りの4人で開幕へ向けた準備を進めることになる。

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2018年2月20日のニュース