平野 ランディ氏“御前”で「緊張感」上々35球披露

[ 2018年2月17日 05:30 ]

ブルペンで投球練習するダイヤモンドバックス・平野
Photo By 共同

 ダイヤモンドバックス・平野が今キャンプ初のブルペン投球を行った。

 首脳陣やOBで通算303勝の殿堂入り左腕ランディ・ジョンソン氏が見守る中で35球。宝刀フォークを含む全球種を投げ分け「多少の緊張感はあったけど、そういう中で投げられたのが逆に良かった」と振り返った。ヤクルトでプレー経験があるトーリ・ロブロ監督は「速球の制球が定まっている。投げる雰囲気も印象に残る」と感心していた。

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2018年2月17日のニュース